あしたの散歩帖 ふくしまの旅

国見・桑折・飯坂

景観

御瀧神社の湧水まるで印象派の絵画の世界
神秘的な池

御瀧神社は御祭神の稲倉魂命(いなくらたまのみこと)が、五穀、特にお米の神様として奉られている神様。その近くに広がる「御瀧神社の湧水」は、水色に澄んだ透明度の高い池。昭和61年(1986年)8月「ふくしまの水30選」に認定された町指定天然記念物です。いまも自然の水が湧き出ており、悠然と泳ぐ鯉が印象的。周辺の木々が青々としげる初夏〜晩夏にかけてが、緑と水色のコントラストで幻想的です。写真映えを狙うならこの季節に訪れてみましょう。

御瀧神社の湧水

住所:
国見町光明寺字滝沢19